誰でも子供の頃は「意味がないこと」をやっていました。
それらを通して子供は
「新しい発見」をして、
「想像力」を膨らませ、
「感性」を磨いていくのです。
ジブリッシュとは、意味のないでたらめな言葉話をすこと。
言葉を覚える前の赤ちゃんは誰でも、だーだーだー、ばばばばー、と意味がない言葉で意思表示をしますよね。
みなさん誰もがかつてはジブリッシュをしゃべっていたのです。
また、子どもの頃、意味不明な言葉や行動で遊んだことはありませんか?
でたらめな言葉を言って遊んだり、でたらめ語の歌を歌ってみたり。
言葉だけでなく、でたらめな行動も子供はやりますよね。
例えば、股の間から逆さに空を見上げてみたり、壁の上を指でトコトコ歩いて旅をしたり、、、
さて、大人になってから、そんなこと、やっていますか?
やりませんよね(笑)
実はみんな誰でも子供の頃は「意味がない」ことをやっていました。
それらを通して子供は新しい発見をして、想像力を膨らませ、感性を磨いていくのです。
大人になると、常識や言語の枠に縛られて、自由な感情表現や遊び心が減った結果、どんどん感性が鈍くなっていきます。
AIの恩恵により、ビジネスの現場でも、人間にしかできないアート思考が求められる時代になりました。
しかし、錆び付いてしまった感性でいくら芸術を鑑賞しても、新しい発想は生まれてきません。
また、いつも他人目線や常識を気にかけて生きてきたせいか、自分起点のゼロから一を生み出すアイデアが湧いてこなかったりします。
でも、大丈夫です!
ご自身の感性を、あの頃、小さな子供の頃に戻す訓練をすればよいのです。
ジブリッシュ(Gibberish)と呼ばれる”意味のない言葉で話す”ことで、常識をはずれた思考が始まります。
母国語を第一、外国語を第二言語とよびますが、ジブリッシュはゼロ言語。
ゼロ言語を話していると、母国語を覚える前の、言葉の概念に縛られない感性で表現ができるようになります。
演劇の表現力を身につけるトレーニングとして使われるのが有名ですが、最近ではトラウマ治療、ビジネスパーソンの能力開発、認知症患者の方の介護など、幅広い観点からの注目が集まっています。
非言語コミュニケーションは身体の動きが重要なので、発声だけでなく、身体全体を使います。
たくさん喋って吐くことで、新鮮な酸素を体内にとりこみますので、頭と心だけでなく、身体の爽快感も得られます。
詳細はこちらのページをご覧ください。
こんなことが出来るようになります
意味のない言葉を使ってコミュニケーションするうちに、言語や常識による思考のリミットが外れて、みずみずしい感性が花開いていきます。
また、言語を介さないため、伝えたい「感情」が優先され、コミュニケーション能力が高まります。
● 脳を休める:ジブリッシュ中は理性脳(左脳、言語脳)が停止
● 感情を解放:カタルシス(心の浄化)作用でストレス解消
● コミュニケーション力アップ:言葉を超えて感情で伝える技術
● 思い込みを外す:言語/思考のリミッターを外し自由な発想
こんな風に教えます
オンラインZOOMにて、少人数制のグループで丁寧に教えます。
講師の見本や指示にしたがって、画面に向かってのコミュニケーショやや、感情表現のパートでは一人で行うワーク、慣れてきたらジブリッシュでの対話、一つの対象について皆で解説しあったりすることもあります。
参加費
【30分クラス】1,500円(税込) / 【60分クラス】 3,000円(税込)
毎週火曜 朝活受け放題コース
月額2,980円でご用意しています
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