「ほほ笑みメンタル」とは、困難な状況でもニッコリと微笑む余裕があり、ストレスが少なく折れずに対処できる心、物事の明るくポジティブな側面にフォーカスをあてることができる心、自分自身や他人を優しく受けとめる“慈悲・慈愛”の心。

「ほほ笑みメンタル」は自己肯定感を高め、目標実現の力を育てます。
自己受容できる心はストレスが少なく、他者を受け入れられる心は人間関係をよくして、幸せな人生へと導きます。

ブッダが教えた、ストレスが溜まらずに、効率よく、幸せを感じて、楽に生きられる心のあり方を「ほほ笑みメンタル」と名付けました。

心が微笑んでいるような状態、自分や他者への慈しみの心、万物への愛情、内側から湧いてくるパワーに溢れた「ほほ笑みメンタル」を手に入れると、考え方や行動が変わり、他者との関係が変わり、人生がスムーズに流れるようになって好転します。

心が調っていると、困難な状況でもニッコリと微笑む余裕があり、ストレスが少なく、自己肯定感が高まるので、ありたい自分の姿や、叶えたい夢への近道になります。

人生、色々なことがあります。

身体と同じようにメンタルのケアや調整ができる技術を身につけることは、今をよりよく生きるだけでなく、この先に起こることへの備えにもなります。

私自身がそうだったのですが、身体に影響が出て、はじめてメンタルが原因だったと気づくことがあります。またメンタルの不調とまではいかなくても、自己肯定感が下がってパフォーマンスが落ちてしまうことも、よくありますね。

そこで、「ほほ笑みメンタル」を育てる手法として、身体の動きや表情筋を使ってメンタルを整え、最高の状態に保つようメンテナンスしていきます。

僧侶は座禅や作務などの修行をとおして心を整えますが、心に働きかけるには身体を使うのが有効です。『ほほ笑みヨガ』は笑いと呼吸、『ゼロ言語トーク(ジブリッシュ)』は意味のない言葉とジェスチャーなどを使って、楽しみながらメンタルを整え、内側にいる本当の自分自身と繋がります。一緒に「ほほ笑みメンタル」を育んでまいりましょう。

感謝
ほほ笑みメンタル社 代表 橋枝沙斗子

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