橋枝 沙斗子(Satoko Hashieda)

微笑みメンタル・トレーナー

プロフィール

“微笑みヨガ”と”ジブリッシュ”を手段として、ミッションである”自他の抜苦与楽“を実現中。

自然の中にいること、身体を動かすアウトドアスポーツが大好き。

’98年にバックカントリー・スノーボードで大怪我をし、ヨガに出会う。不自由な身体、高齢者の多い病棟に入院したことで価値観が変わる。

‘05年、友人が抗がん剤の副作用でうつ病になり、自殺してしまう。自分のヨガでは弱っている人を救えないことに気づき、未病のためのヨガ、誰でもできるヨガを探求しはじめる。心と身体の関係に深い興味を持ち、インド哲学やチベット仏教を学び、マインドフルネスやヴィパッサナー瞑想を実践。

‘07年に南米パタゴニアで3週間のボランティア活動に参加したときのこと、肉体労働の日々の中、パーティーの夜に楽しく酔って気持ちよく踊りまくった翌朝、筋肉痛が全く無くなっているのを経験。身体はどのように動けば治せるのかをすでに知っている、つまり、心地よい動きが自然治癒力を促進することを実感する。

’09年、アシュタンガ・ヨガの修行をしにインドへ行く。

ヨガの知識が深まり、インナーピース(心の中にある平穏)と共にサーフィンを楽しみ、ワークライフ・バランスのとれた充実した日々を過ごす。

‘16年、重度のドライアイになり、オフィスでの定時勤務ができなくなる。原因がレーシックなら、将来オフィス勤務ができなくなる可能性があり、シングルマザーとしての経済的な不安も重なり、精神的に落ち込む。無理にでも笑わなければと思い、笑いヨガを始める。皆と一緒に笑うと不思議と自信がわき、思考がポジティブに。治った後で、酷いドライアイの原因は職場での過度のストレスだったことに気づき、まさか自分がと、自覚できないことの恐ろしさを知る。

’17年 ストレスのセルフケアや皆さまの健康のお役に立ちたいという思いから、今までの学びと経験を凝縮した『微笑みヨガ』を教えはじめる。

笑うエクササイズで脳の思考を停止、有酸素運動で身体の感覚を活性化させた後に、マインドフルネスや瞑想に誘導する手法で、短時間で瞑想状態に入りやすいとの好評をいただく。

'21年 ジブリッシュの素晴らしさに開眼し、教えはじめる。笑いでは表現できなかったネガティブな感情の排出にジブリッシュを使うことで『微笑みヨガ』の完成度が高まる。

感性を高めて思考のリミッターを外すためにジブリッシュを使い、楽しみ、教えている。


ミッションは「自他の抜苦与楽」。自分も他人も苦しみから解放され、肩の力を抜いて、人生を最高に楽しめるようになることを目的として活動している。

一人が平和で幸せになれば、それは家族や職場の人たちに影響し、そして地球全体のすべての生き物に広がり、平和で幸せな世界が実現すると信じている。

オンライン朝活など定期クラスを開催中。企業研修/講演などもお受けしています。

【主な肩書、経歴】
▸アドラー流メンタル・トレーナー
▸ラフターヨガ・インターナショナル認定ティーチャー
▸ジブリッシュ・プロフェッショナルズ認定インストラクター
▸全米ヨガアライアンス200時間取得
▸『微笑みヨガ』主催
▸プラユキ・ナラテボー『鎌倉瞑想会』主催
▸鎌倉市給食職員研修、企業研修などの講師経験あり
▸ 「はたらく幸せ研究会」メンバー
▸微笑みメンタル研究所 代表

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